【栃木】ニュースポットを巡る!
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皆様こんにちは!
ツアーバンクシステムの臼井です。
先日栃木に日帰りで旅行して参りましたので、
立ち寄った話題のニュースポットをご紹介したいと思います!
【東武鉄道「大樹」に乗車!】
東京・浅草から栃木県の鬼怒川(新藤原駅)、群馬県の赤城などを結ぶ東武鉄道。
その東武鉄道が、鬼怒川近辺の更なる活性化と、鉄道産業文化遺産の保存と活用を目的として、
2017年8月より走らせているのが「SL大樹」です。
東武線内において約51年ぶりのSL(蒸気機関車)復活となったため、
沿線でも大変な盛り上がりが見られましたが、
今年4月より「ドリームカー」と呼ばれる、元JRの夜行列車用の車両の
連結が開始されたことで、大きな注目を集めています。
早速車内を見ていきたいと思います!
なおこの日はSL車両が故障しており、
DL(電気機関車)でのけん引となりました。
"「ドリームカー」は、夜行急行用車両として1988年よりJR北海道内の急行「まりも」に採用され、
その後2016年に廃止になるまで急行「はまなす」等で使用された、JRの夜行急行列車の面影
を色濃く残す車両です。車内ではグリーン車同等のシートピッチの座席でくつろげるほか、車端部には
ラウンジもあり、昭和から平成を駆け抜けた夜行急行列車へのノスタルジーを感じていただけます。"
※東武鉄道プレスリリースより引用、一部改変:http://www.tobu.co.jp/file/pdf/dd1d253ca8d1b02d25e7c3c4b7ede455/190111_1.pdf?date=20190111110216
3両編成の中で、中間車のみがドリームカーとなり、運転日も限定のため、
一日3往復あるとはいえなかなかのプラチナチケットになります。
座席の座り心地の良さは、その希少性からもかなり優越感が感じられるものです。
元夜行列車用の特別車とあって、リクライニング角度も格が違います。
前後にもお客様がいらっしゃったので、最大ではありませんが、それでもこの深さです。
さあ、そして降り立ったのは畑・・・ではなく東武ワールドスクウェア!
東武ワールドスクウェアは世界中の建造物を1/25のスケールで再現した
ミニチュアのテーマパークです。
というわけで先程の写真も園内のミニチュア鉄道でした・・・!
こちらのニューオープンはタイの寺院"ワット・アルン"です!
ワット・アルンは三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台としても知られ、
7/20(土)にお披露目したばかり!!
他にも台湾最北端の富貴角灯台や、台北のシンボル・台北101、
更には日本の成田空港など、細部まで再現された建造物が立ち並んでいます!
皆様も鬼怒川方面にお出かけの際は、是非SL大樹号に乗って、
東武ワールドスクウェアにも足を運んでみてはいかがでしょうか?
今回は以上でおしまいです!
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